亮ちゃんの美学
亮ちゃんのファンミに行ってきました。
やはり想定以上に申し込み少なかったのか2公演取れたので、ずっと不足していた亮ちゃんをがっつり補充できました。
前代未聞のコロナという敵を前にエンタメ業界がどうやったら動き出せるのか、亮ちゃんとその周りの方々がすごく考えてギリギリの中で開催してくれたのだと思います。きっとどこかしら赤字でしょう。
でも今やることに意味を見出した亮ちゃん。何かあれば自分が前面に出て叩かれる覚悟で。大きな事務所やグループの看板を背負ってないからこそできることです。これがやりたくてあの場所から外に出たと、また見せつけられた気持ちです。
一ファンとして、そんな亮ちゃんの想いに応えるべく、やれる限りのウィルス対策をして健康そのもので会場へ向かいました。
ファンミと言っても、亮ちゃんにトークショーなんてできるわけなく(笑)ミニライブでした。自粛期間で作った新曲とカバー曲も交えて。
このカバー曲コーナーがやばかった…!
え?わたしのためのコーナー??
としか思えませんでした。
詳細はわたしの心の中に。
声を出せない立ち上がったり手をあげることもできない環境でのライブはやっぱりちょっと異様で、でも当たり前だったことが本当に尊いことだったのだと気づかされました。
ここ数年で本当に何度も何度も思ってますが、いつ何が起きても後悔しないよう1つ1つのヲタごとを大事にしたいと思います。
永遠なんてないし、当たり前なんてない。
信じてた物が180度変わってしまうこともある。
私は目の前で亮ちゃんが見せてくれる今を信じてます。
過去は振り返らなくていい。
亮ちゃんの心の中にしまっといて!
(あいつの顔がよぎる…怒)