もやもやをここへ
怒涛の日々が過ぎていきます。
11月もあっという間だったなぁ。
Twitterを始めたので、ポジティブなことはそちらに書くことにしました。沢山の人の目に触れて欲しいし、気軽にタイムリーに発信できるから。
逆に、あちらではネガティブなことは呟かないことにしました。そしたら、すっごいもやもやが心の中に溜まって溜まって…。人目につきにくいこちらに。
まずは、ライトに。NOMADのCDについて。
発売形態が多すぎるし、後出し過ぎるんですけど!!!
オフィシャルの特典イマイチだからタワレコ予約⇨会場限定盤が発売されて予約変更⇨今さらタワレコ特典冊子発覚←今ココ。
同じタワレコが発売元なのに会場限定盤は冊子つかないらしく?、キャンセル不可だし、買い足すしかないんですけどひどくない?そんなにCD売りたいのか。
ちなみに一曲だけ先に配信されたノマドも課金しましたよ?ライブで一曲でもノレる曲がある方が良かったし。
今回はご祝儀とはいえ…毎回こんなことされたらついていけないですわ。ヲタク弄ぶのやめてください。
続きましてNOMADツアーMCの亮ちゃんの発言について。まぁこれは正直、揚げ足取られても仕方ないような発言もあったと思います。そこはこれからは誰も検閲してくれないし、亮ちゃんに気をつけてもらうしかないんだけど。でもあくまで揚げ足取りは揚げ足取りです。
盲目だの贔屓目だの言われても構わないけど、亮ちゃんは今までも言葉が足りなかったり、言い訳をしない分説明も足りないことも多々あり、ファンはいつもその少ない言葉の裏や行間を汲んで、自分の中で解釈をして、ずっとずっと応援してきました。
私は亮ちゃんの「さぶい」は、「恥ずかしい」の同意語と取りました。亮ちゃんはeighterって呼ぶのずっと昔から恥ずかしがっていましたからね。私も自分がeighterを名乗るの恥ずかしかったからなんとなくわかります。
それは決してダサいとかさぶいとか思ってたんじゃなくて、自分よりもっと必死で彼らを追いかけてる人もいるし、もっと彼らに詳しい人もいるし…と考えてると自分なんかがeighterを名乗っていいかわからなかったからです。それでもファンクラブの会員証にeighter nameを書いて、散々エイトさんたちから「eighter!!」と煽られてるうちに、なんとなく自分はeighterだと自覚していきました。
なので逆に言うと、ファンクラブにも入ってない初めてライブに来た方には結構ハードル高いんですよね。中には「さぶい」って思っちゃう人もいるでしょう。亮ちゃんはその人たちを考えちゃうのかな、とも思っています。
呼び名でカテゴライズされず、亮ちゃんに興味を持ってくれた人みんなが置いてけぼりにならないように、あえて名前を付けない。自分で名付けた名前を呼びかけるのは恥ずかしいし、その輪に入れなかった人が「さぶい」って思わないで済むように。寂しがりのMr.lonelyの発想なのかもしれないね。
なんにせよ、亮ちゃんが楽しそうで「名もなき私たち」が幸せならそれでいいんです。
そして、物議を醸してるぼち夜について。
週末、友よ鑑賞会をして、話題になってる箇所を見せてもらいました。人によって解釈に差が出るとは思うけど、わたしはこう捉えました。
「響いてない」と言った大倉の真意は、呆れとか嫌悪とか失望とかそんなことじゃない。すばるの時に、沢山引き止めて引き止めてそれでも響かなかった経験からの悟り、諦め。そんな感じかな。
そもそも亮ちゃんは続けることが大事なんて思う人じゃないですしね。大先輩の言葉かどうかなんて関係ない。ズルズル続けるよりスパッと辞めることに美学を感じてるのは、いつものライブ終わりを見てればわかるし、色んな媒体で発言もしてましたよね。そう考えると、ライブ終わりにさっさと帰る亮ちゃんとすばるが、先にエイトを中退したのって納得できますね。そこの美学が他の5人と決定的にズレてしまった亮ちゃんは、脱退しか仕方がなかったんですよね。諦めだな、やっぱり。
ただ、この2年間で5人とそのファンが疲れ果てているのもわかってます。申し訳ないとしか言いようがないし、わたし自身もこの1年間はなんだったんだろうとか思う時もあります。
ファンは、自分の信じた彼の選択を正解と信じて応援するしかないから、反対の選択をした彼とそのファンを批判して傷つけるようなことを言ってしまうのよね。自分の信じた道を信じたいから。
でも、2018年に永遠なんてないと知って、2019年に「あともう少し」も長くはないと知りました。他人を傷つける時間があるなら、目の前の楽しいことを目一杯楽しむことに使ってほしい。彼らの言動を逐一確認するヒマがあるなら、大好きな人の発信してくれるものを余すことなく受け取ってほしい。
時計の針は戻らないんですから。