錦戸担として思うこと
サタプラを見ました。
覚悟してたせいか、発表があった後もなんとなく落ち着いて事実を受け止めてたんだけど、やっぱり生の言葉って刺さりますね。一気に涙が噴出しました。
きっとこれと今夜の大倉ラジオあたりが、この件を語るエイトの生の声を聞く最初で最後のチャンスなのかな。
立つ鳥跡を濁さず
亮ちゃんがそのスタンスなのはずっと見てきたからよくわかっているつもりです。
最後の言葉が短すぎるのも、口下手な彼らしい。
去年散々私たちの一歩先をと言ってた人だから、五人エイトのスタートの邪魔にならないように一刻も早く姿を消したのもわかる。
でもやっぱり寂しいです。
去年すばるとのラストセッションで亮ちゃんがこぼした言葉と、同じ気持ち。
幕引きに正解なんて無くて、いつだって寂しいものです。
今回の形は、正解ではなかったかもしれないけど不正解でもなくて。エイトの6人が悩みに悩んで決めた結果だというのは、端々から感じ取れます。
だから、もっと前に発表して欲しかったとか、すばるのように最後のテレビやってほしかったとかは思いません。やっぱりエイトは楽しいグループで、あんな悲しい姿は、亮ちゃんは見せたくなかったんだと思います。
それがきっと亮ちゃんの美学。
最後まで最高で最強でいてくれてありがとう。
まだ全然過去形にできないです。
無題
覚悟はしていました。
ずっと噂が出てたのに全然否定しないし。
そのつもりで十五祭入りました。
公演終わり、いつもはけるの早い亮ちゃんだけど、ちゃんとありがとうとかまた会おうとか伝えること伝えて帰るんです。それが今回は深々としたお辞儀。
仁くんのKAT-TUNとしての最後のライブが頭をよぎりました。あの時も、いつもCiao!って言ってはける仁くんが一礼して帰って行きました。
また会う約束ができなかったんだね。素直すぎる錦戸さんのわかりにくいアピール、伝わってたよ。
とはいえ全く受け入れられません。
これから何を楽しみに生きればいいのか、全然わかりません。
買い換えたばかりの空っぽのHDDレコーダーを何で埋めればいいかわかりません。
とりあえず。
祭りの季節がやってきます
十五祭ですって!!!
素直に嬉しいです。
いつものツアーより公演数が少ないのは気になるけど、十祭や∞祭がそうだったように、これも毎年のツアーのうちの1つじゃなくて特別なイベントってことなのかしら。
それともこの後にまた何か…?
なんにせよ、また6人に、また亮ちゃんに会えるのは嬉しいです。
久しぶりにレンジャーやキャンジャニちゃんも出てくるのかな。パッチやキン男も復活してくれていいんですよ。待ってるからね!
すば子ちゃんにも会いたかったけど、彼がとってもいい顔してたから許します。
どうか、どうか、笑ってて。笑うとできる目の下のえくぼが大好きです。
しかし、十祭からもう5年も経ったなんて時の速さについていけないです。楽しかったなぁ、祭り。
そのあとのリサイタルもとっても楽しかったです。忘れられない思い出がいっぱい。
十五祭も楽しめますように!
まだまだ信じないけど
こないだあんなことを書いたからでしょうか。
私は文春に質問したつもりではなかったんだけどな。
今はただ亮ちゃんの言葉を待ちます。
少しの不安と覚悟を抱えて。
あまりにも色々ありすぎたから、
もう今は何も信じられないですよね。
1つ言いたいのは、亮ちゃん!8周年の時に、あと8年は応援してくれって言ったよね??計算間違えてない??
あと1年だよ!
ソロ仕事の行く先は?
グループ活動のことを考えると鬱々としてしまう時、ソロ仕事が充実してると救われます。
最近はもっぱら真野さん。
もっとクールで無表情で無愛想な役柄を想像してたけど、意外と温かみのある素敵な人で。
ぶっきらぼうで優しくて、仕事ができてミステリアス、なんてったってこのビジュアル。こんな先輩いたら、誰だって好きになるわ。大好きですわ。
クールな役柄なのに、上目遣いの時のお目目とか、ふとした時のお口とか、隠しきれない可愛さにも毎週悶え苦しんでいます。
今週は副音声という素敵な企画も加わりました。ちゃんとストーリーを見たかったので、慌ててHDDの容量を空けてDRモードで録画して、最初は主音声で、2回目すぐに副音声で見ました。
今週は月9感の強いシーンが多かったので主音声の時点でキュンキュンでしたが、その胸キュンシーンに照れて自分につっこむ亮ちやんとか…最高か。最高なのか。
きっと照れまくって恐ろしく可愛らしかったことでしょう。副音声収録行きたかったなぁ…。
これ、Blu-rayとかになったら収録されるやつなのかしら。どうなの!フジテレビ!
昔の亮ちゃんはドラマの現場では超人見知りという話を聞きましたが、最近の作品ではキャストともスタッフともすんなり打ち解けているようですね。本当に大人になったなぁと、また母親のような上から目線で見守ってしまいます。
反感を承知で言えば、グループに所属なんかしてなくてももう充分1人で役者として闘えるんだろうなと思います。音楽も好きなのはよく分かるけど、ソロに興味は無さそうですよね。それくらいなら裏方に回って、制作したがりそうな感じ。
グループに永遠を夢見なくなった亮ちゃんは、どんな未来を描いてるのかな。できれば長く表舞台にいてほしいな。
怒涛の2018からの衝撃の2019
また気持ちを綴りたい気持ちになったので、綴ります。
しばらく大人しくしてるうちに色々ありました。
GR8ESTツアーに2回行きました。
タキツバが解散しました。
西郷どんが終わりました。
8Jとカウコンはテレビの前で正座して見ました。
すばるが退所しました。
NEWSのコンサートに行きました。
トレースが始まりました。
GR8ESTのBlu-rayを買いました。
嵐が活動休止を発表しました。
長年ジャニヲタやってると色々ありますね。
近年は本当に上がったり下がったり「まさに心はローリングコースター」ってエイトも歌ってましたね。
平成の次の世代の人たちにとっては、すばるのいるエイトも、タキツバも、嵐も、懐メロになってしまうとは…去年の今頃は思ってもみなかったです。
すばる。タッキー。翼。大野くん。みんな同じくらいの年齢ですね。
そろそろ他の世界に出てやってみたいのも、仕事を1つに絞ってやっていく覚悟をするのも、心身の健康と付き合いながらやっていかなきゃいけないのも、全てを投げ捨てて休みたいのも、近い世代の1人の大人としてどれも分かる気がします。
もっとずっとアイドルしてる姿を見ていたかった気持ちは止まないけど、応援せざるをえないです。
長い間たくさんの人を幸せにしてくれてありがとう。その裏にたくさんの犠牲や代償もあったでしょう。本当に本当にありがとう。ありがとう!ありがとう!!!
8Jカウコンあたりのことはまた別で書きたいな。
さて、現在の私のエイトへの気持ちを綴っておきます。
2019年2月現在の気持ちは、
「まだまだ7人を引きずっています。」
です。
未だにすばるの歌声を探してしまうし、バラエティでもすばるのボケなのかツッコミなのか分からない絶妙な一言を待ってしまいます。ちょっとヤスや大倉の口から名前が出ただけでも嬉しいし、亮ちゃんが昔の話する時に「す(ばるくん)」って言いかけても嬉しくなってしまいます。
これは仕方ないの。
早くそれを上回るようなステキな曲をリリースしてください。早くそれを上回るような超絶面白い番組放送してください。それを願って待つだけです。
とりあえず私は自担だけに集中して、超絶かっこいい真野さんを毎週摂取できる喜びに浸ります。
亮ちゃんに会いたいなぁ。
エイトさん、15周年の活動予定は…???
この数ヶ月の気持ちの変化
4月、関ジャニ∞渋谷すばるの脱退および事務所退所が発表されました。
最初の感想は「信じられない」でした。
前日にそんな週刊誌の記事が出回ってたけど、鼻で笑ってました。私が見てきた関ジャニ∞は、いつも楽しそうで、強い絆で結ばれて、まだまだ上を目指してて、ずっとこのまま続いていくんだと思っていました。
それが、見慣れないないメールがファンクラブから届き、公式HPにコメントが載せられ、会見が開かれ、事実だとわかりました。
会見の映像を見た時は、メンバーのやつれきった表情を見て、涙が止まらなくなりました。涙をこらえて話す人。切ないほどに優しい人。ふてくされたような人。感情をおさえ気丈に振る舞う人。必死に前を向こうとする人。色んな感情が一気に伝わってきました。ファンに対して誠実で正直な対応なのですが、心にあまりにもストレートに刺さりました。痛かったぁ…。
毎日涙を流しながら会見の映像と公式のコメントを見て、「なんでこうなったんだ」「すばるはずっと私たちのアイドルだって言ってたのに」「もう7人の姿は見れないのかな」「6人のエイトを応援できるか分からない」をぐるぐる考え続けた日々でした。
ただ結論を出すのは生でエイトを見てからと決めてましたので、ツアーの申し込みだけはさっさと済ませました。台湾まで行く気にはなれなかったけど。
5月、アルバムGR8ESTが発売されました。
悩んだけど、7人のエイトは好きだから最後まで見届けたいと思い、PVを見るために初回盤を買いました。
でもそのPVのメイキングが辛かったです。私が好きな関ジャニ∞7人のワチャワチャした空気はそこにはありませんでした。みんな笑ってはいるけど、すばるには絡まない、会話もない、目も合わせない。最後に7人でツアーやればいいと思っていたけど、その空気感を見て、これはもう一緒にライブをできる状態ではないと思ってしまいました。6人も前を向いて歯を食いしばって進んでいたし、7人を望むのは悪いことなのかもと思いました。
6月、というよりは5月からですが、ジャニーズ内の別グループで大問題が続き、すばるの件はどこか彼方へ行っていた感がありました。
脱退なんて夢の中の出来事で実は今後もすばるが居続けるような気がしていた時もあったし、もうジャニーズに夢見るのも潮時かなとヲタ卒に想いを馳せた時もありました。
それが月末になると一転。続々とレギュラー番組が、すばる最後の出演日を発表し始め、一気に現実感が襲ってきました。
スバラジも終わってしまいました。土曜の夜中に聞くすばるの落ち着いた声はすごく好きで、くだらないお便りコーナーを聴きながら夜中に一人笑いながら寝落ちしたことも何度もありました。結局当たらなかったけど、公録にも応募しました。すばるは話し声も色があって素敵ですよね。ラジオ向いてる気がするので、いつかまたやってくれると嬉しいですね。色んなしがらみを乗り越えて頑張ってほしいな。
7月、とにかく激動でした。
まずはヤスの病のことが発表されました。今考えると色々不自然なことはあったのだけど、まさかそんな大病を抱えてたとは思わなかったので、とにかく驚きました。
そして、そんなことを微塵も感じさせず1年以上を過ごしてきた7人を思うと、なんとも言えない気持ちでした。あの大好きな笑顔の裏には辛いことやしんどいことも沢山あって、でも常にファンを楽しませることを最優先している彼らは、苦しむ姿を必要以上にファンに見せないんですよね。かっこ悪い姿は沢山見せてくれるけど。
勝手な思い込みですが、ヤスの病気の件もきっとすばるの中できっかけの一つだったのかもしれないと思っています。赤の他人の私ですら、同世代のヤスが大きな病にかかったことは、自分の体調とか人生とかを考えるきっかけになりました。それが身近な人物だったら、より一層考えるでしょう。もし自分に万が一のことがあった時、本当にやり残したことはないだろうか、このままでいいのだろうかって。
そしてやってきた怒濤の生放送三連発。
アルバムの時点で、もう大好きだった7人を見ることを諦めてた私でしたが、彼らはやっぱり素敵な人たちでした。
どの曲も、お愛想ではなく本当にeighterが聴きたかった曲だったと思うし、最後まで笑い合う彼らが見れて嬉しかったです。泣いて笑って、最後の最後まで大好きが加速しました。
諦めは全然つかないけど、7人の最後としてはこれ以上ないくらい最高のものを残してくれました。
翌週はすぐに6人でツアースタート。
自宅待機でしたが、気になって気になってすぐにレポを漁りました。6人はすごく頑張ってくれて、すごく良いライブになっていそうな気配を感じました。自分の目で確かめるけど、きっと期待して大丈夫。まだまだ好きが更新されていく気がしています。
というのを2ヶ月前に書いたのに投稿していませんでした。
思い返すと、この頃苦しかったなぁ。やはり、時間が一番の薬です。