錦戸担として思うこと
サタプラを見ました。
覚悟してたせいか、発表があった後もなんとなく落ち着いて事実を受け止めてたんだけど、やっぱり生の言葉って刺さりますね。一気に涙が噴出しました。
きっとこれと今夜の大倉ラジオあたりが、この件を語るエイトの生の声を聞く最初で最後のチャンスなのかな。
立つ鳥跡を濁さず
亮ちゃんがそのスタンスなのはずっと見てきたからよくわかっているつもりです。
最後の言葉が短すぎるのも、口下手な彼らしい。
去年散々私たちの一歩先をと言ってた人だから、五人エイトのスタートの邪魔にならないように一刻も早く姿を消したのもわかる。
でもやっぱり寂しいです。
去年すばるとのラストセッションで亮ちゃんがこぼした言葉と、同じ気持ち。
幕引きに正解なんて無くて、いつだって寂しいものです。
今回の形は、正解ではなかったかもしれないけど不正解でもなくて。エイトの6人が悩みに悩んで決めた結果だというのは、端々から感じ取れます。
だから、もっと前に発表して欲しかったとか、すばるのように最後のテレビやってほしかったとかは思いません。やっぱりエイトは楽しいグループで、あんな悲しい姿は、亮ちゃんは見せたくなかったんだと思います。
それがきっと亮ちゃんの美学。
最後まで最高で最強でいてくれてありがとう。
まだ全然過去形にできないです。